何着てる?エンジニアの服装チェック

エンジニアの服装は小物もポイント

洋服だけじゃない!小物にも気をつかおう

洋服だけじゃない!小物にも気をつかおう

清潔感のある服装を選んでも、靴やバッグ、ネクタイなどの小物がよくないと全体的にマイナスな印象になってしまいます。しかし、必ずしも高価なものである必要はありません。自分の印象やその日の服装に合った小物を選ぶようにしましょう。そうすればさらに印象をアップさせることができるでしょう。


バッグ

バッグ

バッグといってもさまざまなタイプのものが販売されています。手持ちバッグのブリーフケースや肩掛けのショルダーバッグ、そしてリュックサックなどは定番アイテムだと思います。通勤手段や荷物の量などによって最適なバッグを選びましょう。自転車通勤の人はリュックサックやショルダーバッグだと両手が空くので便利です。とくに書類が多い人はリュックサックだと体の負担が軽くて済みます。パソコンを持ち歩くのであれば、自分のパソコンが入るサイズのリュックサックでクッション材が使われたものがよいでしょう。

おしゃれは足元からと言われるように靴は印象を決める大事な小物です。たとえ服装が自由な職場であっても派手すぎるスニーカーなどは避けたほうがいいでしょう。無難に合わせようとするなら革靴がおすすめです。茶色や黒などのスタンダードなタイプの革靴を選んでおけばだいたいのスタイルに合います。メンテナンスもシューズショップやホームセンターなどで売っている革靴専用のクリームを使って磨くだけで光沢が蘇りますし、簡単に清潔感を保てるのでおすすめです。

靴下

靴下が直接見えることはないでしょうが、何かのときに靴を脱いで靴下が見えたとき、穴が空いていたり、色褪せていたりするとみっともないですし、相手に不快感を与えてしまうかもしれません。派手なデザインのものはビジネスの場では合いませんので避けましょう。靴と同じように黒やグレーなどの無難な色にしておけばほとんどのスタイルに合いますし、高級ブランドでない限り金額もリーズナブルに購入できるでしょう。傷んできたものは新しいものに取り替えるようにしましょう。社内でスリッパなどの内履きを使っている人は特に靴下には注意したほうがよいでしょう。

ネクタイ

クライアントとの打ち合わせなどではスーツを着る機会もあるでしょう。そうしたときにはやはりネクタイをしていくと印象がよくなるでしょう。ネクタイをする機会が少ない人は最近のトレンドにも注意が必要です。幅が太いネクタイは最近流行りません。色も変に目立つものは避けて好印象を与える色を選ぶようにしましょう。一般的に赤系は意思の強さを、青系は冷静さをイメージさせると言われています。

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